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カープの試合のプチ感想4/5/'18

2018年04月06日 00:30

神宮の 柔らかな雨に 包まれて
 ホームランの 音が聞こえる

   *   *   *
キクにホームラン一号!>▽<
タナキクマル大活躍~~☆
岡田くんもガンバッタ!!
明日から本拠地で青いチームと対戦……
是非とも勝ってもらいたい!!
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隣の芝

2018年03月03日 00:01

隣の芝

どうしたら お金がいっぱいあるように
どうしたら 時間がいっぱいあるように
どうしたら 海を渡って 西のくにへ
どうしたら 海の見える 港のまちで
どうしたら のんびりゆったり 生きられるのか

隣の芝は いつも青い
あんまりに青くて 目がくらむ
格差社会とは言うけれど
 古代から現代まで 人類史は格差社会の歴史
 誰も羨まずに 生きられたなら

前を 上を まっすぐ見据える力なんて
 だれもが持ってるわけじゃない
 斜に構えることが こんなに足枷になるなんて
 前を 上を 見据えられる
 そんなきみが 羨ましいんだ

きっと 西のくにに生まれていたら
きっと 東のくにに憧れていたのか

いつまでも
 抜け出せない東洋の沼
 抜け出せない夜の地下室

立春

2018年02月04日 01:56

立春

春が来る 梅がほころぶ
陽射しがやわらかに 窓からさしこむ
陽射しがあんまりに まばゆくて
私の眼が くるくるまわる

春が来る 梅がほころぶ
陽射しがやわらかに 庭にさしこむ
陽射しがあんまりに まばゆくて
私の脳裏が ずきずき疼く

目のまわりの皮膚はただれ
いつしか深い 皺が寄る
それはまるで夜の海の
水面に寄せるさざなみのようで
アルバトロスの命をとった
老水夫の歌を口ずさむ

春が来る 梅がほころぶ
おぼろげな月の光がピアノを奏で
あんまりに月の光がぽろぽろ響く
私の夢には 黒蜘蛛が這う

「おつかれさま」って そいつがささやく

2017年のふりかえり(ひとり望年会)

2017年12月30日 22:03

今年はお仕事のスケジュールがわりとマトモだった(ガイコツにならなくて済んだ)のと、気持ちの持ちようでこんなにも元気なので、せっかくの年末だから2017年を簡単にふりかえってみようかという企画。

題して、

「ひとり望年会」。

最近知ったのだけど、中国の日系企業に勤務する人たちは、忘年会を「望年会」と呼ぶのだそうで。日本語の「忘年会」よりこっちのほうが輝きにあふれてていいなぁと。

さてさて……

まずは美術館。
毎年かなり行っているのに、近年ちゃんと記録残せてない無念さったらない。
だから、今年はちょっとだけ、すご~く簡単に書いてみます。

・西洋美術館「シャセリオー」。バイロンに携わる者としては、ものすごい共通項でビックリ。
・国立新美術館「ミュシャ」。でっかい~~!^v^/
・東京都美術館「バベル(ブリューゲル)」。美大の学生さんたちの努力に拍手!
・DIC川村記念美術館「ヴォルス」。絵も良かったけど、個人的には写真がステキ。
・国立新美術館「ジャコメッティ」。若いときから大好きなジャコメッティ。すごく感激。
・Bunkamuraザ・ミュージアム「ベルギー奇想の系譜」。今まで見てきたベルギー展の総集編。
・出光美術館「江戸の琳派」。なんだかほっとするサカイホウイツ。おもわずはっとするスズキキイツ。
・上野の森美術館「怖い絵」。モッサの「彼女」とウォーターハウスの「キルケー」見れただけでも感動。
・愛知県美術館「長沢芦雪」。伊勢うどん(山口屋さん)の思い出とともに。(伊勢うどん、すごく好きになった……!)そして、府中市美で蛙と雀の墨絵見たときからずっと、あなたのこと、大好きだったよ、芦雪さん……!
・東京国立博物館「フランス人間国宝」。写真とらして欲しかった……! 本当に、煌めく作品がいっぱい!
・東京国立科学博物館「アンデス」。まぢで、怖かったけど、かわいかった……!
・Bunkamuraザ・ミュージアム「オットー・ネーベル」。心ふるえる絵画展が今年のオオトリでした。ネーベルの絵画の、やさしさが、またカンディンスキーの明るい聡明さとちがって、癒されました。

それから、本。こちらも簡単に、忘備録。

・ロバート・F・ヤング『たんぽぽ娘』(河出)&『時が新しかったころ』(創元SF)。大ファンになったよ~! 心があったかくなる、しあわせな気持ちになる、素敵な作家さんを発見した感。
・グラス『女ねずみ』。再来年のネズミ年がコワイ^^; 本当に、現実味があって……
・ゴーディマ『ジャンプ』(岩波)。現代のテロリズムや、民族紛争の悲惨さを目の当たりにしたような、切に平和を願う気持ちにさせられる、すごく大切な教書。
・カルロ・レーヴィ『キリストはエボリで止まった』(岩波)。南イタリアの乾いた大地の、貧しい村の暮らし。中央の政権によって生活をだめにされてしまいかねないという恐怖。
・プリーモ・レーヴィ『休戦』(岩波)。ナチスのやったこと、これから未来永劫くりかえし起こしてはならないことを思い知らされる。
・吉村昭『関東大震災』(文春)。混乱と恐怖によって残忍さをむき出しにする人間の本性を見たような気がする。今年は、特に、9月1日になされた報道とともに、忘れない。
・クッツェー『マイケル・K』(岩波)。本当の「自由」を学んだ一冊。本人の意志とは関係なく、戦争は人を不幸にする。
・プリーモ・レーヴィ『天使の蝶』(光文社新訳)。AIの活躍が報道される中、詩作製造機は現実味があって……。
・こうの史代『この世界の片隅に』(全三巻)、+DVD。圧倒的に原作の力がすごい。DVDも素敵ではあるけれど、ちょっとしたポイントが削られていたりして、時間の制約があるから仕方ないけれど、残念。でも、楽しみました☆。
・ホイジンガ『中世の秋』(下)(中公)。なんだか、いつになったら、中世的な偏見を、人類は捨てられるんだろう。一体何百年、このままなのか……。とにかく、中世思想の煌めきを堪能したよ!
・ブッツアーティ『タタール人の砂漠』(岩波)。自分の境遇と重なり、身につまされる心地がしました……。ドローゴさんに、若さの貴重さを教えられました。
・萱野茂『アイヌ歳時記』(ちくま)。二風谷のダムの底に沈んでしまった、宝石箱のような集落とそこに在った生活。和人の非情さ。「主食を禁じられた民族は、アイヌ民族以外、世界にない」という記述に涙。ダムのせいで、遡上を不可能にされた鮭たち。異文化を尊重できない寛容性のなさに苛立ちを覚えました。
・バイロン『ヘブライのメロディー』。バイロンって、旧約聖書の王さまたちに、憧れを抱いていたんだなぁという再認識。で、来年も諸々引き続き頑張りますー。

なんだかちょっとかたよっちゃった感じがあるけれど、仕方ない!^^;

最後に、その他のおもしろかったこと。

ドラマは、「NCIS: New Orleans」。今年はシーズン1をコンプリート。
野球は、カープ二連覇~~~☆☆☆^▽^/ タナキクマル大活躍☆ CSは残念すぎてことばがないけれど、二連覇はえらい! 
音楽は、今年はYou Tubeでヒーリングっぽいピアノばっかりきいていたなぁ。

来年は、本は、お仕事との兼ね合いで、ちょっとイギリスの方に傾きそうです。
(もうちょっと英語の勉強せんと……。)

それでは、来年も、どうぞよろしくお願いいたします~☆

2017年秋の近況報告

2017年12月01日 20:34

はやいもので、もはや年末……^^;

いろいろと面白い展覧会に足を運んだり、週末にプチ旅したりできて、なんとなくしあわせな秋でした。(^v^)ウフフ…
携帯電話を6月に念願のスマートホンに替えたので、もうちょっと更新できるようにがんばりまーす☆

ということで、……ひとまず近況報告まで。


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