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西陽の魔法

2007年04月30日 22:13

夕暮の森

I saw a fishpond all on fire
I saw a house bow to the squire
I saw a parson twelve feet high
I saw a cottage near the sky
I saw a balloon made of lead
I saw a coffin drop down dead
I saw two sparrows run a race
I saw two horses making lace
I saw a girl just like a cat
I saw a kitten wear a hat
I saw a man who saw these too
And said though strange they all were true.

池  炎に包まれ
家  従者に「さよなら」
牧師 長く伸びて
小屋 空へと高く
風船 鉛の
棺  堕ちて逝った
二羽の雀 駆け抜ける
二頭の馬 透かしを編んで
少女 猫のような顔して
子猫 頭に帽子を載せて
その人は眺めていた 僕と一緒に
嘘のような そんな 真実の光景を
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真夜中の太陽

2007年04月30日 18:49

日没の白壁

I saw a Peacock with a fiery tail
I saw a blazing Comet drop down hail
I saw a Cloud with Ivy circled round
I saw a sturdy Oak creep on the ground
I saw a Pismire swallow up a Whale
I saw a raging Sea brim full of Ale
I saw a Venice Glass sixteen foot deep
I saw a Well full of men's tears that weep
I saw their Eyes all in a flame of fire
I saw a House as big as the Moon and higher
I saw the Sun even in the midst of night
I saw the Man that saw this wondrous sight
       Anon (17th century)

美しい孔雀 炎の尾
眩い彗星 霰を齎す
真っ白な雲 蔦が絡んで
樫の大樹 大地を這いずる
小さな蟻の子 鯨を呑みこみ
果てしない海 溢れる麦酒
硝子の杯 奥深い底
真っ暗な井戸 涙が溢れ
腫れた赤い眼 烈火の炎
大きな屋敷 満月よりも大きく高く
白熱の太陽 真夜中に
私は出逢った 夢の光景を見た男

celeste y ...

2007年04月25日 01:28

sandstream

糸をひいては落ちてくる
雫の行方をご存知ですか――

来し方遥か 焦げた青空
くすぶる星が 硝煙くゆらせ
春の氷雨に 沈んでる――

春の花が 凍てついている
ぱりぱり砕けて
散ってゆく

くすぶる硝煙 ただなかで
細い糸に 絡まって
砕け崩れる 花のことなど
深い夜の 青い空には
けっして けっして わかるまい――

あの氷雨の来し方 遠く
光 溢れる 春の 中
青い空は どこまでも
どこまでも 輝いて
いるのです――

てんとう虫 てんとう虫 家へお帰りなさい

2007年04月23日 03:46

Ladybird! Ladybird! Fly away home,
Night is approaching, and sunset is come:
The herons are flown to their trees by the Hall;
Felt, but unseen, the damp dewdrops fall.
This is the close of a still summer day;
Ladybird! Ladybird! haste! fly away!

てんとう虫 てんとう虫 家へお帰りなさい
夜が近づき、日暮れは間近
鷺は飛び立つ 公堂近くの塒の木へと
見えないけれども感じるよ 湿った雫の落ちるのを
静かな夏の日が終わる
てんとう虫 てんとう虫 急いで! 家へお帰りなさい
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海の貝殻

2007年04月21日 16:33

She sells sea-shells on the she shore;
The shells that she sells are sea-shells I’m sure.
So if she sells sea-shells on the sea shore,
I’m sure that the shells are sea-shore shells.

彼女は浜辺で貝殻売るよ
彼女の売ってる貝殻は、きっと海のものだと思う
もしも彼女が浜辺で貝殻売るなら
ぼくはその貝殻が海辺の貝だと請合うよ
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Baa, Baa, Black Sheep

2007年04月15日 03:21

under the sunshine spring

Baa, baa, black sheep,
Have you any wool?
Yes, sir, no, sir,
 Three bags full.
One for the master,
 And one for the dame,
And one for the little boy
 Who lives down the lane.
めぇ めぇ 黒い羊さん
羊の毛はおありですか?
はい あ、いいぇ、えーっとね、
三袋めいっぱいあるんだけれど
1つは旦那に
1つは夫人に
それから1つは
小道の向こうに住んでる小僧のもんで。
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生は絶え間なく容赦なき戦場である。

2007年04月09日 00:53

spring flower2

生と芸術と ロマン・ロオラン(三富朽葉全集より)

人が生活力の旺んなる時、
人は何故に生くるやと自ら問ふことをしない。
人は生きんが為に生きる。
何故とならば、生きるとは素晴らしい事の謂だからである。



生は絶え間なく容赦なき戦場である。
玆に、人たる名に恥ぢざらんとする人は、
目に見えぬ敵の軍隊と絶えず力争わねばならぬ、
すなわち、彼の、不信にも、
人を自ら汚し自ら滅ぼす道に突き遣るところの
自然の凶行力、濁った望み、晦い考えへと。

田村正樹展 at アートスペース羅針盤

2007年04月08日 01:43

田村正樹さんの作品

 昨年10月上旬にひょんなことから田村正樹さんの作品に触れる機会を得まして、今回アートスペース羅針盤にて個展を開催なさるということで、実は正月からだいぶ楽しみにしておりました。今日はそのご報告です。

ここで、一応復習しておくと、以前お話を伺ったとき、
①和紙の持ち味を大切にしている。和紙の風合いが生かしたいので、全部を自分の形に切り取らない。和紙の持っているものの力を少し借りて、自分の世界を作りたい。
②いろいろな角度で見たり、光の加減によって、少しずつ違ったものに見える作品を作りたい。
③和紙や日本画の絵の具独特の垂らしこみや風あいを素にして、季節感を出して作品を仕上げたい。
ということを仰っていたので、今回はこの三点に注目してレビューを書いてみます。
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Inutile de s'excuser

2007年04月07日 23:51

illusion on a book

Essais et tribulations
Mais par
Essais et erreurs
Sois ambitieux
* * *
Inutile de s'excuser

===============
また痛い子です…><
またやっちまいました。。。大間抜けを。
メールチェック怠ってチャンスを逃した愚か者です。。。T-T

tribulations and tribulations...

本当に、自己嫌悪な今日この頃。
はぁ。。。どうしてこんなに間が抜けてるんだろう?++>_<++

雨になりそうな午後

2007年04月01日 21:53

雨になりそうな午後


――きっと雨になる…
風はどことなく冷気を含んでいて
それなのに温かみがあって
花が散りはじめている

頬が受けとめる灰色のくれがた

遠い空の下で
きれぎれになった預言

咲き誇る桜の花の下
大悪魔ルシファーが
脳の腫瘍に棲む別人格の出現を預言する
――おまえの脳からはやがて私の愛娘が生れるであろう

闇の底に巣喰う悪魔に
姿を与えたら
菖蒲の上を舞い踊る一匹の蝙蝠になった

紅梅色のチューリップの中で
かじかんだまま 凍ってしまうかと
案外 骨っぽい翼が拡がったじゃないか
まっくろくろの 醜い翼

我が親愛なる悪魔殿
そんな小さい姿で何ができる?

それでも
小さなチューリップの中に留まっているよりは
曇天を飛び回るほうを
あんたは選ぶのかね?

春の冷たい雨に打たれても
桜の散るのを見たかったと?


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