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a beautiful devil

2011年05月28日 21:17

silver bells lilies of the valley2011

He was very nice: and he was very beautiful:
'I wish you could be insane!'
He said gently to me... as if a sweet breeze in the spring dusk over the shore...
by the window, leaning on the frame made of wood,
we were sitting quietly...
I felt his warmth by the back and arms-- his fingers grasped my hand softly:
but I couldn't grant his wish: I was too tough to be insane:
headaches fell down on to me: though he didn't realize it,
he drank my aches of my head from my neck:
I fell into a coma for days, with dreaming of miserable woman as me:
in my dreams, I could sink down the deep water:
in the reality, I couldn't sink down even the shallow water:
after waking up, I felt very sad because he wasn't there:
he left me with his despair because I couldn't be insane.
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in the dark

2011年05月28日 20:56

azalea2011の2

The devil in my mind shouted at me:
'Hey, kill me, kill me, if you can!!
Exactly you're a coward-- You can't do anything!!
Zut! If you had a real force enough to be a hero of your own,
you would do everything-- even kill me myself!!'
With a kitchen knife in my hand, in the dark kitchen, alone,
I didn't do anything: the devil was precisely right,
and I didn't do anything but crying alone.

He often appeared recently:
and always I tried to kill him,
but I couldn't kill him, even sweep him away;
all I could do was only staring at him and me myself
through the looking glass or the shadow of the knife in my hand.

I was miserable:
I didn't do anything:
I was a slave of myself:
and sometimes he was just like an angel as he was.

fragment

2011年05月28日 20:44

azalea2011の1

Même si je mourrais aujourd'hui,
personne ne regretterait pas ma mort.

川しろじろとまじはりて

2011年05月27日 20:41

藤の花2011の2

〔川しろじろとまじはりて〕
         作:宮沢賢治

川しろじろとまじはりて、 うたかたしげきこのほとり、
病きつかれわが行けば、 そらのひかりぞ身を責むる。

宿世のくるみはんの毬、 干割れて青き泥岩に、
はかなきかなやわが影の、 卑しき鬼をうつすなり。

蒼茫として夏の風、 草のみどりをひるがへし、
ちらばる蘆のひら吹きて、 あやしき文字を織りなしぬ。

生きんに生きず死になんに、 得こそ死なれぬわが影を、
うら濁る水はてしなく、 さゝやきしげく洗ふなり。
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fragment

2011年05月22日 21:19

藤の花2011

The importance of obedience in your life:
The unhappiness of resistance in my life.

L'importance d'obedience sur sa vie:
La misère de resistance dans ma vie.

春の読書

2011年05月07日 20:05

うふふ

この形で本のレビュー(?)を書くのが定着してきたので、2月から手帳に本の題名だけメモる習慣をつけ始めました。春の読書。前回が「冬の読書」。春夏秋冬になりつつあります…(爆)

・『野生の呼び声』
野性の呼び声 (光文社古典新訳文庫)野性の呼び声 (光文社古典新訳文庫)
(2007/09/06)
ジャック ロンドン

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本屋さんでふと「何か専門外のもので面白そうな、ざっくり楽しんで読めそうな本ないかな~」と探していて、衝動買いした一冊です。かなり楽しく読めました。アラスカの環境を知り、そこに生きる人間たちの精神力の強さと過酷に挑む気持ちを教わった気がします~

・『天保十二年のシェイクスピア』
天保十二年のシェイクスピア [DVD]天保十二年のシェイクスピア [DVD]
(2006/06/21)
唐沢寿明、藤原竜也 他

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この作品についてはこちら。これから半年以上はなかよく付き合わないといけない作品なので、気持ちを通わせたいです。(もちょっと精読せんとだめやな。)

・『リチャード三世』
リチャード三世  シェイクスピア全集 〔4〕 白水Uブックスリチャード三世 シェイクスピア全集 〔4〕 白水Uブックス
(1983/01)
ウィリアム・シェイクスピア

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英文科のクセに読んでなかったんかい! って叱られそうですが、実はシェイクスピア、数作品しか読んでない(日本語すら読んでない!)…。極度に四大悲劇に偏重してまして…(汗)
これ、バイロン協会で仲良くしていただいているYさんが研究なさっている作品で、Yさんの論文をふたつ読み返しました。タイムリーにも最新の抜き刷りを送っていただいて、面白かったです!
「不具」をキーワードに、ランボーの『季節』との共通点も、研究してみたら面白そうだなって思いました!

・『アポリネール詩集』
アポリネール詩集 (新潮文庫)アポリネール詩集 (新潮文庫)
(1954/10)
アポリネール

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ほんとうに、ざーっと流し読みしちゃいました…。「サロメ」も見つけました! 原文で読んだらハマリそう…。

・『カペー朝』
カペー朝―フランス王朝史1 (講談社現代新書)カペー朝―フランス王朝史1 (講談社現代新書)
(2009/07/17)
佐藤賢一

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中世フランス!! 政治史の中心人物である王たちの物語。あんまりよくわかってなかったんですが、こうやって眺めてみると、シェイクスピアのネタになっているところとか、当時の民話の世界とはちょっと違った政治の動きがよくわかりました。そして十字軍ってものがどーゆーものかもなんとなくつかめるようになりました!

・『聖パトリックの煉獄』
西洋中世奇譚集成 聖パトリックの煉獄 (講談社学術文庫)西洋中世奇譚集成 聖パトリックの煉獄 (講談社学術文庫)
(2010/05/12)
マルクス、ヘンリクス 他

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そして中世にはまりまくって、この本を買いました!!
地獄と煉獄について、中世の人々の見方がよくわかり… ダンテの『神曲』における地獄篇がイキナリ登場したわけじゃなくて、ちゃ~んと下地があったんですね~!! ランボーの地獄めぐりに通ずる、なんだか原点を見たような気がしました。

・『Mill on the Floss』
The Mill on the Floss: Beginner (Macmillan Readers)The Mill on the Floss: Beginner (Macmillan Readers)
(2008/01/31)
不明

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図書館の読本コーナーで見つけて、試しに借りてみました。そして即日読了。昔K先生に教えていただきながら読んだときは、文体にすご~く感動しながら読んで、その後↓の洋書を購入したのですが、ま、最初の方で挫折しちゃって、あらすじだけが気になってたんですよ。で、あらすじはとてもよくわかりましたが、やっぱり簡単にリライトされてるので、イマイチ感動しない(あたりまえだ)。もちょっと時間をつくることがいつの日かできたら、訳したいです。完訳。どっか出版社、買ってくれるかな~
The Mill on the Floss (Penguin Classics)The Mill on the Floss (Penguin Classics)
(2003/04/29)
George Eliot

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<部分精読>
・『カラヴァッジョ―聖性とヴィジョン』
カラヴァッジョ―聖性とヴィジョンカラヴァッジョ―聖性とヴィジョン
(2004/12)
宮下 規久朗

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聖ヨハネに関するところだけ2箇所、精読しました。ボルゲーゼ蔵とカピトリーノ蔵の二枚に関する論証は非常にワクワクしました☆ 牡羊にこんな謎解きがあるとは…!!
カピトリーノ
確かに、このカピトリーノ蔵のヨハネ、変な絵ですよね!!

・『ルーカス・クラーナハ』
ルーカス・クラーナハ (パルコ美術新書)ルーカス・クラーナハ (パルコ美術新書)
(1997/03)
ベルトルト ヒンツ

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クラーナハさん、って、まぢ金持ち…(羨)。でも、前に国立新美術館で見たサロメちゃんは、年賀状にもしちゃったくらい、物凄い精巧さで、驚きました…。前から疑問に思っていた「クラーナハさんって、なんで女の子の顔がみんな一緒なんだろう」が、ちょっぴり解決しました!
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心の奥底に潜む<熱情>

2011年05月05日 18:34

春の川べり11の3

【チャイルドハロルドの巡礼】第3編より、82-84連
    バイロン作  Shallot B.訳

82
フランス人は自ら恐ろしい記念碑となった!
<時>の誕生したとき以来、成長し、呼吸してきた古代の言説の残骸、
連中はそのヴェールを引き裂いたのだから、
やがて地上の者はその背後に在るものを目の当たりにするであろう。
だが、連中はまた害悪といっしょに善徳もひっくり返し、
もはや廃墟しか残っていない。それをつかって同じ礎のうえに
地下牢を再建し玉座を取り替えた。
そうして同時に<野心>が己の意志を持ったので、
これまで同様、それらは囚人と暴君でいっぱいになった。

83
だがこれは長くは続かないだろうし、人々も耐え続けないだろう!
人類は己の力を覚ってきたし、それを知らしめてもきた。
フランス人民は力をより良く行使できたかもしれなかったけれど、
己の新たな活力に唆されて、厳しくお互いを攻撃した。
<憐憫>はかつてのような本来の慈愛を持って、憐れむのをやめた。
だが、<圧政>の暗い洞窟に暮らしてきたフランス人は、
日の光で培われてきた鷲ではなかった。
それなら、ときに彼らが餌食を見誤ったとしても何を驚くことがあるだろうか?

84
深い傷が痕形もなく閉じたことなんてあるはずない。
心臓の出血はなかなか止まらないし、醜い傷痕(きずあと)を残して止まる。
自分の希望と戦って敗北を喫した人々は
<沈黙>には耐えられるが、服従には耐えられない。
塒(ねぐら)では、幾年もの間、報復をするそのときが来るまで、
<熱情>が微動だにせず息を凝らしている。
誰も絶望する必要がない。
罰したり赦したりする力は、時間をかけて手に入れるものだけれど、
今も昔もこれからも、自ずと心に訪れるのさ。
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究極の妄想男子ルソー

2011年05月01日 20:06

春の川べり11の2

【チャイルドハロルドの巡礼】第3編より、76-81連
    バイロン作  Shallot B.訳

76
だがこれは我が主題ではない。
で、直接的な事柄に立ち戻るので、
骨壷に思いをめぐらせるひとたちには、ある人物を見つめてほしいのだ。
今は亡き彼の骨肉は、かつて激しく炎と燃え、
私は行きずりの旅人だが、いましばらくのんでいる、
澄んだ空気の里に彼は生まれた。
彼は生粋の土地の人物で、野望は栄誉を得ることだった。
それは馬鹿げた探求だったが、彼ときたら、
それを手に入れるためだけにほかをみんな犠牲にした。

77
自虐の詭弁家、<苦悩>の伝道者、放縦なルソー。
彼は<情熱>のうえに<魔力>を投げかけ、
<悲嘆>から圧倒するような能弁さを捻り出した。
この地にこそ最初に生を受けたゆえに、彼は惨めな生を送った。
だが、<狂気>を美しいものにする手立てを彼は知っていた。
読者の眼を過(よ)ぎるときには、陽光のように煌くので
眼からは心を打たれてとめどなく涙を流してしまうような
この世のものとは思えないほど美しいことばの彩を
誤った行為と思想に与えて撒いた。

78
その愛は<情熱>の真髄で、
稲妻に打たれて燃えあがる樹のようだった。
彼は天上の炎に煽られ、立ち枯れた。
というのも、それと愛されることとは同じだったからだ。
だが、彼は生身の女性を愛したのではなく、
夢に立ち現れる死者を愛したのでもなく、
彼の脳内に存在するようになった理想の<美女>を愛したので、
狂気のように見えても、
その燃え盛る紙葉には彼女への思いが溢れている。

79
この愛こそ、ジュリという女性に息吹を与え、
この愛こそ、自由で甘美なものすべてを彼女に与えた。
彼女は知人に出会ったときにする普段のキスのつもりだったけれど、
彼はそれを毎朝熱っぽい唇で受けとめていた。また、
その愛こそが、普段のキスを忘れられないキスとして聖なるものにしていたのだ。
だが、そうして優しく触れた瞬間、頭と胸の全体に、
狂喜乱舞して、霊魂の愛に捧げられた熱が閃いた。
たぶん彼は、あの心を奪うような溜め息にひたって、
望むものすべてを手に入れたいと願う俗っぽい連中よりも幸せだと思っていた。

80
彼の人生は自分で探し出した敵、つまり
自分で突き放した友人たちとの、長い長い戦いだった。
というのも、彼は自分でこころに<疑念>の聖所を設け、
己の残酷な供犠に親切な人々を選び、
奇妙にも盲目的に憤り、その人たちに激怒した。
ともかく、彼は狂っていた。 お医者さまにも皆目検討などつかないのだから、
理由なんて、誰にもわからないでしょ?
ともかく、彼は狂っていた。 理論的な面持ちでありながら、
ものごとの最悪に達するまで病み、嘆いては狂っていたのだ。

81
そのとき彼に神様が降りてきた、往昔の神殿に配された巫女たちに
神秘の洞窟からで託されたように、世界を炎へと投じ、
王国という王国が崩壊するまで燃え続ける神託が
彼に与えられたのだ。
ルソーとその仲間の声によって、膨張した恐怖に引き続く
あまりに未曾有の激怒となって、フランスが立ち上がるまで、
積年の世襲による暴君に平伏して、
耐えていた軛に打ちのめされ、震えている
フランスのためにしたことじゃなかったの?
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