2011年の終わりに?

2011年12月31日 23:30

なんというか… 後出しじゃんけん(卑怯業/汗)にも慣れてきましたが…

紅白つけたら、大好きなラルクが終わった直後で、完全にorzガッカリ=イリュージョンでした…
で、youtube。やっぱ素敵☆
インタビューのhydeくんのコメント、さすがhydeクオリティ☆(笑) 好きです☆
(実はtetsuファンです
(紅白って、完全に生ライブだから、この選曲はいろんな意味でgoodだったと思う
2011年は、ラルクにいろいろ支えられたような気がします~
(地震直後に聴いた「虹」とか、復興のチャリティコンサートの話とか…)

というわけで、

今年もおしまい。

去年の目標だった、「ブログを一ヶ月に5記事更新する」は、
4分の3達成。
まーまーだったかな…。75点くらいか…。(成績だと「良」あるいは「B」ですねぇ…)
もうちょっと頑張れたらよかったんだけどねぇ…

さて、みなさま、良いお年を~

秋の読書

2011年12月17日 16:21

「秋の読書」なんて、完全に後出しじゃんけんじゃない…

前回、あんまりに記事が長すぎたので、後出しじゃんけんで、とりあえず秋に読んでた書物を書きます…。



ミシュレ『魔女』(岩波文庫、上下巻)
魔女〈上〉 (岩波文庫)

魔女〈下〉 (岩波文庫 青 432-2)

これは歴史書なのか小説なのか、その境目が見えないほど、古代から18世紀に至るまでの魔女と言われてきた女性たちの「物語」でした。前半の妖精たちとの心の交流、辺境に住む老婆たちの魅力、そしていかがわしい修道士や司祭の、サディズムの犠牲となった少女たちの悲劇。キリスト教の拡大とともに、神や妖精とされてきた存在が悪魔へと変貌していくさまは、美しい幻想風景からグロテスクな卑俗な闇へと身を落とす「魔女」や「悪魔」の悲劇と言ってもいいかもしれません。



コッパード『消えちゃった』南條竹則訳、光文社[古典新訳文庫]

天来の美酒/消えちゃった (光文社古典新訳文庫)天来の美酒/消えちゃった (光文社古典新訳文庫)
(2009/12/08)
アルフレッド・エドガー コッパード

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短編小説集なので、まるで昔のアルバムCDのようなもの(昔ラジオの赤坂泰彦のやってた「ミリオンナイツ」(東京FM))で「CDのアルバムは10曲くらい入ってて、自分の好きな曲がそのなかの2-3曲あるのが嬉しい」というようなことを言っていましたが)で、好きなのがだいたい2つか3つあるのですが、今回もそのご多分に漏れず、「去りし王国の姫君」と「天国の鐘を鳴らせ」は特に私の幻想趣味に合っていました。

「去りし王国の姫君」は、ナーシッサスと姫君の頭に浮ぶ絵が、どうしてもレオン・フレデリックの色鮮やかな絵画のように見えてしまい、その描写にはとても惹かれました。
「天国の鐘を鳴らせ」のフェバリーとマリーの関係や遣り取りも素敵だと思います。



黒川正剛『図説魔女狩り』(河出書房新社)

図説 魔女狩り (ふくろうの本/世界の歴史)図説 魔女狩り (ふくろうの本/世界の歴史)
(2011/03/16)
黒川 正剛

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詳細な分析と魔女の図版による構成。読み物としても、眺めていても面白い一冊です。特に、気候変動と魔女裁判の件数などの関連付けは、人間の弱さがデータで表現されているようにも思えました。魔女狩りって、結局、人間の強迫観念に由来する迫害の歴史なのかもしれません…。



内田保編『世界神話伝説大系〈39〉スコットランドの神話伝説』名著普及会

世界神話伝説大系〈39〉スコットランドの神話伝説 (1981年)

多分、今年読んだ本の中で、ベストファイブに入ると思う(笑)!
なのに、図書館で借りた本…手元にない…(汗)

フィオナ・マクラウド(ちくま文庫)を読んで以来、スコットランドのスカイ島が大好きになってしまっているShallotですが、スコットランドの大地そのものにも徐々に惚れつつあります…。
(かく言いながら、もう事務仕事とか論文とかいろいろ全部投げ出してスカイ島に行きたいくらいです/逃避)

スコットランドの神様は、冬の女神ベーラ(Beira)がすべての神々の母なんですね。完全にマグナ・マーター系列の、偉大なる女神。キリスト教的にはいかにも魔女になりそうな女神様。冬至の夜に、西の方にある「青春の泉」へ行き、魔の水を飲むと「美しい乙女」(5頁)に若返り、生き続けることが可能になるのですね…☆
海にまつわる物語もたくさんありました。




以下、他に読んだ書物を箇条書き。
ラム『シェイクスピア物語』厨川圭子訳、偕成社。上下巻。

シェイクスピア物語 (上) (偕成社文庫 (4035))シェイクスピア物語 (上) (偕成社文庫 (4035))
(1979/02)
チャールズ ラム、メアリ ラム 他

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シェイクスピア物語〈下〉 (偕成社文庫 4036)シェイクスピア物語〈下〉 (偕成社文庫 4036)
(1979/03)
チャールズ ラム、メアリ ラム 他

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とりあえず、ざーっとシェイクスピアの作品のあらすじを読みました。(子供のころ、母が買ってくれたのに、読まずじまいになっていたのを引っ張り出したんです。)

シェイクスピア『ハムレット』松岡和子訳(筑摩書房[ちくま文庫])(再読)
長岡良子『夢の奥城』(秋田書店[秋田文庫―古代幻想ロマンシリーズ])
夢の奥城 (秋田文庫―古代幻想ロマンシリーズ)夢の奥城 (秋田文庫―古代幻想ロマンシリーズ)
(2004/07)
長岡 良子

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手塚治虫『りぼんの騎士』
シェイクスピア『夏の夜の夢・間違いの喜劇』松岡和子訳、筑摩書房[ちくま文庫])

シェイクスピア全集 (4) 夏の夜の夢・間違いの喜劇シェイクスピア全集 (4) 夏の夜の夢・間違いの喜劇
(1997/04)
W. シェイクスピア

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必要に迫られて、間違いの喜劇を読みました…。これ、舞台で見たほうが面白そうですねぇ…^^;
では、最後に、恒例の『聖☆おにいさん』の新刊です~



中村光『聖☆おにいさん』(7)講談社

聖☆おにいさん(7) (モーニングKC)聖☆おにいさん(7) (モーニングKC)
(2011/10/21)
中村 光

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踏み絵のくだりとか、アンデレくんの飲み会のくだりとか、レンタルDVDのくだりとか、今回は全部どこを見ても爆笑できました! あんまりコアなネタじゃなかったからかな? 私のイチオシは「その49 夏の元気なごあいさつ」です!(マグダラのマリアのくだりが好き~!) ちなみに某友人は聖母マリアさんがかわいいと、イチオシしてました!

枯野を

2011年12月07日 15:45

「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」

とは、松尾芭蕉の最後の句らしいですが、
最近は寒くなってきたのか、
欲求不満なのか(ぇ)

この句がよく思い起こされます。

風邪気味だからなのか?(笑)
いやー…
広いところに行きたいな…

さて…。仕事します…。(@事務所で内職)

(ブログに久々に広告が出てしまって、あわてて更新した次第。
忙しすぎて毎日が記憶喪失状態ですー。)


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