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秋の歌(額ちゃんと鏡さん)

2005年10月07日 01:24

二人姉妹の秋

君待つと わが恋ひをれば わが屋戸の
 すだれ動かし 秋の風吹く
             額田 王

風をだに 恋ふるは羨もし 風をだに
 来むとし待たば 何か嘆かむ
             鏡 王女



 二人の姉妹、同じ中大兄皇子を愛して、鏡さんは鎌足の正妃となって…。額ちゃんは大海人と離縁して中大兄のもとへ…。
 生活も落ち着いたとき、姉妹は共に秋の風を詠ったのね。大好きなワンセットの歌。「風でさえ恋しいなんて羨ましい。風でさえ来てくれるなら、どうして嘆かわしいなんて思えるのかな?」って、鏡さんの哀愁たっぷりの歌が、私は大好きでした…15歳の時から…。
 額田は、大海人も中大兄も、どっちも大好きだったのよね。さすが、当代一流の詠み手だわ。。。
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