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金色の夢

2006年03月05日 23:03

日没37


この太陽が海へと熔けたら
春がこの世を覆うのだろうか
冬が海へと流れ出したら
喜悦がこの世を覆うのだろうか

あるまぃ
そんなことは 決してあるまぃ
今日が終われば 明日が来ると
確かなことなど あるものか

梅が散れば
桃が散れば
桜の花が開くだろうと
誰が言い切れるものか

今はただ
金色に尽きる陽の光の中
港で時を待ち続けている
舟の描く魚の夢を
目蓋の裏で追うばかり――
鉄骨


大きな鉄橋の下で
押しつぶされそう
金色の光は
必死に鉄骨を持ち上げている
彼方に見える異国の舞踊
金色蝶々 瞬いている
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