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ほんのすこしだけ

2006年09月07日 02:56

すこし ゆっくりためいきをついて
すこし ぎゅっとまぶたをとじて
すこし からだのなかのきたないものを
      こころのなかのきたないものを
 なみだといっしょにながしてみたら
   これで すこしは ほっとしますか
     これで すこしは やすまりますか

ひとの ひとの わるくちをいって
  ひとの ひとの すききらいをして
    そうしてすこしは やすらぐのですか
      そうしてすこしは まんぞくですか
 いいえ、じぶんがみにくくなって
 いいえ、じぶんをきらいになって
   ますます じぶんがいやになる
      ますます じぶんをやめたくなる

こんなきたないじぶんがいるよな
こんなきたないこころはいらない

すこし ゆっくりためいきをついて
すこし ぎゅっとまぶたをとじて
 そうしてすこし はんせいをしたら
 ほんのりすこし じぶんをすきで いられるでしょうか
昔、馬渡松子氏の曲で、『ペナルティ』というのがありましたが、本当に反省の海です。今週はまだ三日しかたっていないのに、もう随分自分が嫌いになることが多くありました。しょんぼりです(涙) 自己嫌悪に陥る暇がないくらい、忙しくしなくちゃなぁと反省に続く反省。とりあえず、ここに真情をぶちまけましたので、これで今夜は、ちょっぴりこれから勉強して寝たいと思います…。∥-о-;

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【一つのメルヘン】中原中也 作

秋の夜は、はるかの彼方に、
小石ばかりの、河原があつて、
それに陽は、さらさらと
さらさらと射してゐるのでありました。

陽といつても、まるで硅石か何かのやうで、
非常な個体の粉末のやうで、
さればこそ、さらさらと
かすかな音を立ててもゐるのでした。

さて小石の上に、今しも一つの蝶がとまり、
淡い、それでゐてくつきりとした
影を落としてゐるのでした。

やがてその蝶がみえなくなると、いつのまにか、
今迄流れてもゐなかつた川床に、水は
さらさらと、さらさらと流れてゐるのでありました……
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