青空

2007年06月10日 01:43

brilliant rose with shining

POM!っとビー玉落ちまして
もぅもぅとけむが立ち昇る
シュウシュウ昇る あぶくたち
何もかも溶かしてしまいましょう

     *

何もかも 青空へと溶かせるのなら
あの真っ白な綿飴も
海の底の深くから 昇る泡にさらされて
とおく 光の帝国へと入れるのに

この海の底から立ち昇る泡も

この胸の底から立ち昇る慾も

綿飴が溶けた青空は
甘く美しいラムネ
軽薄な薄い緑に染まり
歪んだ瓶の中身は
実体のない



されど
この脳裏に焼きついて
決して消えぬ幻想
イーゲルさんに「ラムネなんてどうですか?」なんて言い出しておきながら、言いだしっぺが遅れてしまいました><;;ゴメンナサイ><;;

あんまりいいのが出来ませんでしたので、
もう一週間ねばってみます。。。
(状況が苦行に近いんで…
そんなんばっかになりそう…><(←詩人失格&言い訳))
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コメント

  1. イーゲル | URL | -

    イイですね~

    最初の「POM!」がイイです。
    日本語の詩の中でローマ字を混ぜるのは勇気が要りますし(私的にはですが)、しかも冒頭になんて!
    畏れ入りました。

    「幻」の文字を改行してたくさん使っていて、それが
    ラムネの泡を表しているようで視覚的にも面白いです。

    正直もっと弾けた明るいラムネの詩が出来るかと
    思っていたのですが、物憂い儚げな詩になってしまいましたね。
    精神状態に左右されているのかもしれません。
    でも、非常に面白い試みだったのでまたテーマを
    共有して何か書いてみたいです。

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ラムネ

不自然な色をしたゼリーは舌の上に空色を強か(したたか)に残して消えた無疵なものなら此処にあるよ口の中にビー玉を詰めて栓をしたうっかり全部喋らないように舌の先で話を転がしてるでも、幻の創り傷が時々



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