sandy midnight of a flower birth

2007年07月19日 23:50

these red roses

砂漠のすなが もう
あたりいちめん 菫色
とおくに輝く 金色の星が
ゆるり とおくに 落ちました

てのひらほどの クレーター
 すなの奥の淵からは
砂漠のいろの ちいさな花が
 仄かなかおりを 漂わせ

あれはとおい7月に
 コボルトブルーの トリ貝が
  砕けて散った波のかおり

白濁の 煌く流れが
 岸辺をあらい

やがてすべては消えました
 もうずいぶん 昔のできごと
今はただ

菫色したさらさら流れる すなの拡がり
 そこに嘗てのかおりは漂っている
  それだけなのです 
たくさんの白い花

 今日は、知り合いの男の子のお誕生日でした。
 その男の子は、最初に出会ったときはまだ中学生でしたが、今年は大学受験の受験生です。随分とお兄さんになりました☆(←おばちゃんの喜び/笑)「フツーがイチバン」が座右の銘らしく、とても賢い子なのですが、高望みせず、いつも腹八分目で余力を保って飄々と生きているような気がします。あんまり無理せず、テキトーに息抜きしながら、来年はありふれた大学生になっていることを、今はただ願うばかりです☆(←おばちゃんの楽しみ☆)
 Happy Birthday!
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コメント

  1. イーゲル | URL | -

    菫の芳香が漂ってきそうな美しい詩ですね。
    菫色の砂漠に流れる白濁の煌めく流れ
    おお、ミルキーウェイが見える(気がする)!

    その白い流れがすべてを洗い流してしまって
    香りだけが昔の名残を今に伝えているというところが、諸行無常でうつろいゆくものの悲しみを
    感じました。

  2. Shallot B. | URL | GosGM5ns

    イーゲルさんのコメントのほうが素敵です~☆*・
    「星」ってけっこう難しいですね…☆

    ミルキーウェイって、本当に流れがあったら
    面白いですよね~ 温泉の素「由布院」のお湯を
    たくさん流した感じなのかなぁ…??・ゝ・;

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