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juxtaverdure

2007年09月02日 01:34

juxtaverdure

花咲かぬ芝草の絨緞
谷底へ拡がる光も薄れ

燃え立つ緑葉を焦がす
朝の涙も消え

湿った冷たい空気とともに
脳髄を涸らす霧が訪い

ある夜 ひとりの考古学者が
月明かりの下
碧の波間に発掘した都の廃墟
その玉座から出土した
甘い翠玉の毒液に刻まれた
血塗られた歴史の記憶
Summer Lilies

アガサ・クリスティの『ポケットにライ麦を』を読了しました☆
あんまりにも面白くって夢中になってしまい…
普段あんまり推理小説って読まなかったのですが、
さすがはアガサ様。
これから必要あって原典も読まなくてはならないけれど、
これなら楽しめそうです♪
ポケットにライ麦を (クリスティー文庫) ポケットにライ麦を (クリスティー文庫)
アガサ・クリスティー (2003/11/11)
早川書房

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最後のマープルさんの描写で、
「古生物学者が、発掘された顎骨とニ、三の歯の化石から、
絶滅した動物の骨格を組み立てるのに成功したときの、
あの喜びに似た感情であった。」というのが印象的でした☆

というわけで、本日の自作詩は、
「廃墟」がテーマ?…です☆

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