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涙のおもみ ―『ハンス・アルプ展』―

2005年06月26日 21:11

alpsanns.jpg


 佐倉市にある、川村記念美術館で開催されていた『ハンス・アルプ展』では、とても素敵なインスピレーションを受けることができました。
 すべすべした形たち。苦しそうだったり、楽しそうだったり、もの思いにふけっていたり。形が生きている、というとどこか変かもしれませんが、アルプさんの作品にはどれも生命が宿っているような錯覚を見せられました。
 涙をモチーフにした彫像がありましたが、「こんなに大きな涙、でも人のなみだって、これくらい深い意味を込めて流れているものが、きっと多いのではないかしら…」などと思ったり。いつものごとく、ランボオのイリュミナシオンの「熱い涙の永遠でつくられた海の沖には、いくつもの雲がつみかさなっていた。」ってのを思い出したり。涙に関するメッセージはいつの世でも、本当に深いものがありますから。――それにしてもでかかったなぁ…(笑)
 「美の三美神」の絵画の歴史的変遷が面白いのですけれど、このアルプさんの作品をそれに入れると、更に世界史の教材が面白くなるかもしれない。…なんちゃってね。
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コメント

  1. 佐倉市に住んでいますので、川村美術館にはよく足を運びます。絵画や彫刻を見たあとに庭園に目をやると、ほっとしますね。

  2. Shallot B. | URL | GosGM5ns

    originalkさん、こんにちは!!
    コメントありがとうございます!
    川村美術館に近いなんて、羨ましいです~☆
    とっても素適なお庭ですよね☆
    私の住んでいるところからは、若干遠いようにもおもえる距離です…(汗)でも、面白い企画展がときどきありますので、そのときは必ず足を運ぶようにしています。
    夏の盛りにも、木々が多いとほっとしますよね!

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