詩神を呼ぶ展覧会2007

2007年12月31日 02:13

Mattias Stomer John

今年もまた年末です… 恒例になりつつあるミューズを呼ぶ展覧会ベスト10です☆
今回のポイントは「ロマン派的要素」…かなぁ…?(^-^;)

【詩神を呼ぶ美術展2007】

1 「国立ロシア美術館展」 東京都美術館
2 「都市のフランス 自然のイギリス」 千葉市美術館
3 「鈴木理策 熊野 雪 桜」 東京都写真美術館
4 「川瀬巴水展 - 旅情詩人と呼ばれた版画絵師 - 」 大田区立郷土博物館
5 「川瀬巴水 木版画展」 礫川浮世絵美術館
6 「山種コレクション名品選」 山種美術館
7 「田村正樹展」 アートスペース羅針盤/K’s Gallery
8 竹久夢二伊香保記念館
9 「大回顧展モネ」 国立新美術館
10 「金刀比羅宮 書院の美」 東京藝術大学大学美術館
 「国立ロシア美術展」では、大判の絵画、特にアイヴァゾフスキーの「アイヤ岬の嵐」に圧倒されたのと、キプレンスキーの「若い庭師」が素敵だったのと、数多くのロマン的な絵画が私の感覚にフィットしました(笑) どことなくバイロンの物語詩と共通しているところがあるなぁと。
 「都市のフランス 自然のイギリス」では、大好きな各文学作品に寄せた絵画が多く、今年必死に勉強したナーサリーライムの挿絵や妖精たちを描いた絵画などが見られまして、個人的に非常に満足のいく展覧会でした☆
 鈴木理策氏の写真は、3の展覧会で始めてじっくり見ましたが、非常にピクチャレスクな作品で、思わず溜息がこぼれてしまうような…
 巴水の版画作品は、本当に何度見ても最高。5では、江戸城の門を描いた作品があり、冬の冷たく澄んだ空気が版画の中に立ち込めているようで、何時間でも見入ることができたのではないかと思います。
 山種コレクション名品展では、大好きな速水御舟の黒い桔梗の絵や、黒牡丹の絵がもう本当にロマン派的で、限りなく幻想的でした☆
 竹久夢二伊香保記念館では、夢二の詩的な絵画で、中でも季節を描いた花鳥画の流れを汲む巻物の絵が素敵でした。その他、この記念館の館長による建物の解説付の文化財のこっそりツアーがとっても楽しかったです。
 モネの展覧会は、「かささぎ」の雪の白さに驚きました。ついでにNくんオススメの積み藁の絵が、いろんな意味でたいへん興味深かったです(爆)
 で、あまり興味のあるジャンルではないのですが、「金刀比羅宮 書院の美」は、うちの相方と共に、仲良しのYugnyas嬢とNくんとご一緒させて頂きまして、非常に美しい夏の思い出となり、どちらかというと東博の法隆寺宝物館のほうが印象に残っているような気もしますが、思い出優先で10位に入れてみました☆

 こうしてみると、今年はNくんとYugnyas嬢とはなんとなく親交を深めることが出来たのだなぁと、感慨深くもあり(笑) Yugnyas嬢とはコルビジェの展覧会も行ったしね♪(楽しかったね☆) また来年も仲良くしてやってください☆

 来年はロマン派的な絵画がいっぱいある西洋画の展覧会にたくさん行けたらなぁー… なんて思います☆
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コメント

  1. Tak | URL | JalddpaA

    こんにちは。

    TBさせてもらいました。

  2. 相方 | URL | GMs.CvUw

    来年はTさんYさんにもならって、8割の達成率を見るためにもっと一緒に展覧会へ行きましょう。今年も色々付き合ってくれてありがとうございました!v-272

  3. Shallot B. | URL | GosGM5ns

    どもども(笑)

    Takさん、お久しぶりです☆
    2008年も宜しくお願い致します!

    相方氏~(笑)
    これでも時間作るのに必死です(汗)
    もうチョット体力と集中力つけるように努力します(笑)

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