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『マンフレッド』からPretty Maidsへ?

2005年07月02日 22:58

  「偽悪について、あなたはどう考えますか?」と言われて、すぐに答えられなかった……。まー、他にもたくさんためになる質問をされたのだけど、ヤハリ即答できなかった……。自分の機転の利かなさが恨めしい。
  ちょっとした『マンフレッド』をテーマにした集まりがあって、それに参加したのだけど、そのときにされた質問。「偽悪」なんて考えもしなかった。マンフレッドの中にも、精霊の歌のところで、「偽善」が言及されているんだけど、その反対に、バイロンは「偽悪」だって言われた。
  (賢くない)私は、すぐに言葉を「悪ぶっている」と変換し、その場をしのいだのだけど、全然答えになってなかった。――と思う。「偽悪」ってのは、自分を悪いとは思っていないってことらしい。そりゃそうだよね、悪を偽っているんだから。悪いフリをしてるってことだもんね。
  「偽悪」の系譜。バイロン以前には、誰がいたかな? シェイクスピアのHamletは、「悪ぶって」いるよね。これは果たして偽悪なのか?? レニエの『生きている過去』にも、「悪ぶっている」青年は出てきたなぁ…。んで、バイロンでしょ? 『マルドロールの歌』のデュカス。『地獄の季節』のランボオさん。太宰。セリーヌ(はまだ読んでないけど、ここに入るのかな?)? でもこれをたどっていくと、プレスリーが出てきて、デヴィッド・ボウイが出てきて、クィーンが出てきて、Bon Joviが出てきて…Pretty Maidsが出てきて…メタルにつながってしまいそう。メロ・メタルとバイロンが同じ線の上にあるってことを嗅ぎ取っていたけれど、この感覚は間違いなのかな?? うーむ。いつか新書にできるくらい、ちゃんと検証できるといいなぁ~…。ってか、こんなのを出版してくれる本屋が果たしてあるのか???
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