スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

燃えよ天の火よ

2008年02月01日 01:55

Spring Pastel 1


君が行く 道の長手を 繰り畳ね
   焼き滅ぼさむ 天の火もがに

          狭野弟上娘子(『万葉集』15巻3724)

(あなたが行く長い長い道を、たぐりよせたたんで、
焼き尽くしてしまう天の火が欲しい。)


 最近、角川書店編『ビギナーズ・クラシックス 万葉集』角川ソフィア文庫92(2005)という本を読んできました。里中満智子『天上の虹』のイメージのせいか、柿本人麻呂が熱かったんですが(笑)、久々に「この歌すげぇ!」と思ったのが、208頁の狭野弟上娘子の歌です。
 詳しい経緯は、こちらのHP「禁断の恋」に詳しく書かれていますので、ご参照。
 イメージが凄い。「天の火」は「自然に生ずる火」で、雷電などをいうらしい。長い道を折りたたんで燃やす…って… ハンパないっス。


(どうでもいいんですが……エピソードを読んで、ちょっとチャングムを思い出しちゃったのは気のせい(汗))
 
関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://sousleau.blog5.fc2.com/tb.php/422-95016a84
    この記事へのトラックバック


    Articles


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。