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ほどろほどろ

2008年02月02日 18:31

Spring Pastel 3

沫雪の ほどろほどろに 降りしけば
  奈良の都し 思ほゆるかも

        大伴旅人
        (『万葉集』1639)


(注)
沫雪:あわゆき。泡のようにふわふわとやわらかな雪。消えやすい雪。
ほどろほどろに:はらはらと

(大意)
水の泡のようにふわふわと柔らかな雪が、はらはらと降り敷いてはふと消え、
またはらはらと一面に降り敷いて、都での暮らしがしきりと想われる。
  (角川書店編『ビギナーズ・クラシックス 万葉集』角川ソフィア文庫92(2005)、179頁。)


「ほどろほどろ」って、なんか面白くありません?
先日書いた角川ソフィアの本からなんですが、この本を読んでいたら、いくつか面白い擬態語があって、チョット気に入っちゃいました☆「ほどろほどろ」に落ちてくるものは、ほかに花びらなどがあるようです。

↓Shallotも「ほどろほどろ」の使用に挑戦!

ひさかたの 空の淵より 溢れるは
  ほどろほどろに 注ぐ春の陽
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