スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ハロルド、ポルトガルに到着

2008年10月11日 22:07

だるまるのうた1

【チャイルドハロルドの巡礼】第1編より、14連
    バイロン作  Shallot B.訳

14
先へ、先へと船は疾駆し、陸は退き、
やがて 風がビスケイ湾の荒波に狂い立つ。
4日が過ぎて、5日目にしてまもなく、
新たな岸辺が見えて来て、みんなの胸が楽しくなるんだ。
シントラの山が路行く船に会釈する。
伝説の金の貢物を捧げるべく、
タホ川は湾の深みへと流れ込んでいる。
やがてはルシタニアの水夫が飛び乗り、
農夫たちのまだほとんど刈入れていない肥沃な岸辺の合間を抜けてゆく。


ハロルドくんがリベリア半島へ到着しました(笑)。
この連は、なかなか訳すのにてこずりました…><
むつかしいよぉ。 簡単なはずのbentとpayが頭を悩ませました。
6-7行の訳が、いまだに納得できていません。
なにかいいアイディアがあれば、コメントよろしくお願いします~

以下、原典と注です。


XIV.

On, on the vessel flies, the land is gone,
And winds are rude in Biscay’s sleepless bay.
Four days are sped, but with the fifth, anon,
New shores descried make every bosom gay;
And Cintra’s mountain greets them on their way,
And Tagus dashing onward to the deep,
His fabled golden tribute bent to pay;
And soon on board the Lusian pilots leap,
And steer ’twixt fertile shores where yet few rustics reap.

anon:まもなく、すぐに
descried:descry→(遠くから)知覚する
fabled:伝説で名高い、伝説的な、眉唾の、作り事の
tribute:貢物、賛辞、感謝、贈り物
And Tagus dashing onward to the deep, /His fabled golden tribute bent to pay:=Being bent to pay his fabled golden tribute, Tagus is dashing onward to the Deep.
fabled golden tribute:古代、川底から砂金が多少産出されていたことに由来。
pay:▲pay tribute to…「…に賛辞をささげる」。ここでは「捧げる」の日本語を採用。
rustics:[名](純真な)いなかの人;農夫;いなか者, 野人, 粗野な人.
reap:〈作物を〉刈る;〈畑などの〉作物を刈り取る;…を収穫する


関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://sousleau.blog5.fc2.com/tb.php/502-da51b4df
    この記事へのトラックバック


    Articles


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。