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殺人を犯したグルナーレ

2009年04月29日 22:35

日本橋のチューリップ2

彼はひらけた回廊に出た。彼の眼には、
夜の、澄んだ空の最後の星が煌いた。
しかし、ほとんど気にとまらない。
ひっそりした部屋から漏れる別の灯りが彼の視界に飛び込んだのだ。
彼はその灯りに引き寄せられた。
ほとんど閉ざされた扉が、中の光をこぼしていた。しかし、それだけだった。
急ぎ足で、ある人影が外へと通り過ぎた。
やがて、止まった。そして振り返った。そして動かなかった。それはまさに、彼女だった! […]
二人は顔を見合わせた。
彼女の額には、気づかれず、忘れられた、彼女の焦った手が残した、点に過ぎないものがあった。
彼が眼にし、そしてほとんど我慢がならなかったものは、その色だけだった。
おお! 小さくても確かな罪の証だ。それは血なのだ!

(バイロン『海賊』第3編398-517行より抜粋)


またしても笑えない過去のミスにビックリ!(滝汗)
論文の題名が…(馬鹿すぎる…)「Childe Childe Harold's Pilgrimage」って書いてある!
7年前のこととはいえ…。先生、気づいてたんでしょ? 言って下さいよ~><;
主査の先生には本当に文句をいっぱい言いたい!><;;
今晩、別の先生から別件の用事で問い合わせをいただき、判明。
この先生には何度もそういうミスを指摘していただいていて… 大感謝&大恥です~

でも。
2月の仕事の一件以来、何も気にしない主義になったからね。
気にしな~い!
もう過ぎちゃったことを云々言ってもしょうがないもん。
これから気をつけるしかないし!

こういうことが、わかりはじめたのって、本当にここ3年くらい。
『マンフレッド』の論文に駄目出し喰らってからだな~。
やはり、失敗は成功の素。
七転八倒の後の七転び八起き。
これから10年かけて大きくなればいいじゃんね?



以下、原文です~
He reached an open gallery―on his eye
Gleamed the last star of night, the clearing sky:
Yet scarcely heeded these―another light
From a lone chamber struck upon his sight.
Towards it he moved, a scarcely closing door
Revealed the ray within, but nothing more.
With hasty step a figure outward past,
Then paused―and turned―
and paused―’tis She at last! […]
They meet―upon her brow―unknown―forgot―
Her hurrying hand had left―’twas but a spot―
Its hue was all he saw, and scarce withstood―
Oh! slight but certain pledge of crime―’tis blood!
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