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井村君江『ケルトの神話』読了

2009年05月06日 00:12

ケルトの神話―女神と英雄と妖精と (ちくま文庫)ケルトの神話―女神と英雄と妖精と (ちくま文庫)
(1990/03)
井村 君江

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最近筑摩文庫をお小遣いの小銭で買うのがちょっとしたマイブームなのですが、今回は井村君江の『ケルトの神話』を読んでみました。諸事情からアーサー王関連のことを読み出して、まだまだなのですが、中世よりもむしろ古代の、原始のケルトに興味を抱き始め…。

以前、フィオナ・マクラウドの『かなしき女王』を読んで大いに共感したし、サトクリフの『闇の女王に捧げる歌』もすごくハマってしまった覚えがあります。「ケルトの女王って、みんなあんな感じなのかしら?」と、うきうきしながら読みました。

今回の『ケルトの神話』では、『かなしき女王』に出てきた英雄ク・ホリン(クフラン)と「影の国」のスカサハ(スカァア)のところでかなりテンションあがったんですが、サラッと書かれていたので、マクラウドの想像がかなり巧かったことがよくわかりました。(pp.175-179.)第2節ダーナ神族の神話の最後、戦いの女神たちであるモリグー・バズヴ・ヴァハとメェヴの説明は、ケルトの女たちの強さが象徴されていたように思います。

ケルトの女性たちがみんなみんな女戦士というわけではないですし、もちろん優美だったり優しかったり、極めて「女性的な」女性たちもたくさんいました。でも、女戦士として戦いに挑んだり、刀を持って自分で道を切り開いたりする姿は、どうやらかなり割合として高いように感じられました&そして私はそんな彼女たちの姿にひたすら憧れるばっかりなのです(笑)。

メェヴも、スカサハも、ヴーディカも、みんな大好きです☆(笑)

…あんなふうに、強く強くいられたらなぁ~…(溜め息)☆

闇の女王にささげる歌闇の女王にささげる歌
(2002/12)
ローズマリー サトクリフ

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かなしき女王―ケルト幻想作品集 (ちくま文庫)かなしき女王―ケルト幻想作品集 (ちくま文庫)
(2005/11)
フィオナ マクラウド

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