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のんびり休日は何年ぶり?

2009年08月23日 01:22

4月の新宿09の20

幸福! 死に優しいその歯が、雄鶏の鳴くころ、――早朝ニ、つまりキリストハ来リ給ウの祈りのころ、――いかにも暗鬱な街々で、私にこんな合図を送ってよこりた。

   おお 季節よ 城よ
   無疵な魂などどこにいよう

   幸福についてぼくは魔法の研究を行った
   そいつは誰にも逃れられない

   さあ あいつに敬礼だ
   ガリアの雄鶏が歌うたびに

   ああ もはや欲しがることはあるまい
   あいつがぼくの生を引き受けたのだ

   魂と肉体と諸共にこの魅惑に捉えられて
   努力もみんな吹っ飛んだ

   おお 季節よ 城よ

   あいつの逃げてゆく時こそは ああ
   いまわの際となるだろう

   おお 季節よ 城よ

     ―――

それもはや過ぎたことだ。今日となっては、美に敬礼するすべは心得ている。

(宇佐美斉訳『ランボー全詩集』筑摩書房[ちくま文庫]、1996・1998、293-295頁より抜粋。)


ひっさびっさに……いわゆる「休日」らしい休日を過ごしました…。
お昼頃起きて、ご飯食べて、またベッドでごろごろしながら漫画読んで、漫画も一区切りしたので半年前からやろうと思っていた本棚の整理をして、ちょっとだけパソコンで(頭も集中力も使わない)仕事して、相方のおばあちゃんにお手紙書いて、まだ時間があった(!)ので、ほかしておいたリーチの『英詩鑑賞』の練習問題をちょっとやって、ご飯食べて、テレビ見て、飽きてきたので悪魔の本を読み出して、お風呂入って、今ブログ書いてます。

この前の月曜は週刊「少年ジャンプ」がお盆で休刊で、その代わりに一週間那州雪絵『ここはグリーン・ウッド』を読みました。
この漫画は、私の創作活動の原点ともいえる、記念碑的漫画。何事も模倣から、というわけではないけれど、中学生の時、初めて作り出したキャラクターたちである古人皇子や蘇我入鹿、有間皇子や、
高校生の時書いた物語のキャラクターたちはみんなこの漫画の変形+合成+独創(3割くらい)だったと思います。

久しぶりに読み返して、昔大好きだった光流くんよりも今は瞬くんがいいなぁと思うのは年のせいかしら。オトナだと思っていたお兄さんが、今や自分のはるか年下。時は確実に過ぎて行くんですね…

ここはグリーン・ウッド (第1巻) (白泉社文庫)ここはグリーン・ウッド (第1巻) (白泉社文庫)
(2000/12)
那州 雪絵

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ついでに。
今日は上の弟の誕生日。あいつもいよいよ○○歳です。
きみが三十路の河を越えるのを、手薬煉引いて待ってますハート
ってメールを送ったら、
ありがとう。まだ二十代というか、二十代最後の誕生日を迎えると、次の誕生日がなぜかまた二十歳になっちゃう不思議な俺様に三十路はこないかもしれないねかお
という返事が返ってきました。……昔、父が言ってたセリフそのまんまじゃぁん…(遠い目)

お互い年はくってくもんですなぁ…ダブルハート
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