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わが魂は暗い(orココロが折れた)

2011年10月23日 17:42

【わが魂は暗い】
     バイロン 作
     Shallot B.訳

1
わが魂(こころ)は暗い――おお! 早く竪琴を奏でてくれ
でないと聞くのも辛くなる
そして耳へと溶けこむ囁きを
その優しい指先から弾き出せ
この心臓(こころ)のうちに、希望への未練があれば
また、楽(がく)の音(ね)が引き出してくれるだろう
この眼のうちに、涙がそこへ潜んでいれば
また、流れ出して焼けつく脳髄を鎮めてくれるだろう

2
けれど、旋律は激しく深く沈んだものにしてくれ
はじめは喜びのしらべにしないでくれ
歌人(うたびと)よ、俺は泣かなくてはならないのだ
そうでなければ この重たい心臓は破れてしまう
それというのも 心臓が 永く 悲しみに育まれ
眠れぬ静寂(しじま)のうちに疼いてきたから
そしていまや 最悪を知り、すぐにも裂けてしまう運命
――そうでなければ歌に委ねる運命なのだ。


なんだか、まじめに訳しているうちに、どんだけ自己陶酔な詩なんだ、と
ちょっと爆笑(ぇ)

小川和夫と阿部知二の訳が凄すぎる(えらいマッチしてる)ので、
ここはShallot的にはもう激現代語でいいんじゃないか、と思いつつ、
とりあえず建前訳を上にアップ。で、下が本音(誤)訳です(汗)
ツイッターの呟きとか、こんな感じでいいんじゃない? 

もともとはバイロンが詩集『古代ユダヤのしらべ(Hebrew Melodies)』に掲載した、
ちゃんとしたユダヤの伝説(旧約聖書)に基づいて作ったものらしいです。
旧約聖書サムエル前書第16章に取材。
イスラエル王サウルに悪霊がつき、臣下が上手な琴の演奏を聴けば悩みが癒えると進言して、
羊飼いだったダビデが召還されたらしいです。
で、バイロンは「狂人が書くように」作成したと豪語した模様。

その辺は、以下の書物をご参照あれ。

バイロン詩集 (青春の詩集/外国篇 (13))バイロン詩集 (青春の詩集/外国篇 (13))
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バイロン詩集 (新潮文庫)バイロン詩集 (新潮文庫)
(1951/01)
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<冗談の別訳(誤訳)>
【ココロが折れた><】

1
気持ちがまったく下向きなのさ。(T-T) あー、早く音楽聴きたい(^^;)
じゃなきゃ聴く気も失せちゃうよ><
耳へと溶けこむ優しい囁きをさ、
きみの優しい指先から弾き出してね。m(_ _)m
このココロに、希望への未練があるなら
また、音楽で元気になれるはず。(^0^)
この眼にまだ涙があるのなら
また、流れて頭冷やしてくれるはず。(-。-;)

2
でも まずはバラード系がいいな☆
アップテンポだとイマイチ><;
ね、おれ、泣きたいんだ。
だって気持ちが張り裂けちゃいそう。
だって 悲しくて ココロが痛くて、
静かな夜も眠れなかったから、
もう最悪だから、ココロが溢れちゃいそう。
でなきゃ、音楽で癒されたいのさ。m(_ _)m<ヨロ)



My soul is dark - Oh! quickly string
The harp I yet can brook to hear;
And let thy gentle fingers fling
Its melting murmurs o'er mine ear.
If in this heart a hope be dear,
That sound shall charm it forth again:
If in these eyes there lurk a tear,
'Twill flow, and cease to burn my brain.

But bid the strain be wild and deep,
Nor let thy notes of joy be first:
I tell thee, minstrel, I must weep,
Or else this heavy heart will burst;
For it hath been by sorrow nursed,
And ached in sleepless silence, long;
And now 'tis doomed to know the worst,
And break at once - or yield to song.

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