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秋から春までの読書(アイヌ編)

2013年04月29日 12:59

前の記事に引き続き、次はアイヌ編。



①萱野茂『アイヌの昔話―ひとつぶのサッチポロ』
アイヌの昔話―ひとつぶのサッチポロ (平凡社ライブラリー)アイヌの昔話―ひとつぶのサッチポロ (平凡社ライブラリー)
(1993/09)
萱野 茂

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サッチポロってなんじゃと思ったら、干したすじこのことなんですね。
アイヌの人々の、自然のとらえ方がよく分かります。
そして、食べ物を大切にする気持ち、豊かな恵みに常に感謝して決して驕らない姿勢。
豊かになれるのは、そのひとの人柄によるものだという考え方にも感銘を受けました。
サッチポロは、いっぺんに食べてはいけないんです。
ひとつぶずつ、かみしめながら、ゆっくり食べるものなんですね。



②中川裕『アイヌの物語世界』
アイヌの物語世界 (平凡社ライブラリー (190))アイヌの物語世界 (平凡社ライブラリー (190))
(1997/03)
中川 裕

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こちらは、アイヌの物語の特徴を研究・分析し、その内容をわかりやすくまとめている1冊。
鮭とクジラと鹿は、人間の食料として別の神様(カムイ)がつかわしてくれるもので、
個々のカムイになっていないんですって。
あと、音韻論や人称についての(初心者でもわかるような、)細かな記載もありました~☆
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